雪村活人事務所

哲学者が人生を楽しむ方法を探求するブログ☆

哲学とは何か?~科学と哲学~

 こんにちは、自称哲学者の雪村真世です。

様々な事情で、ブログを再スタートしたばかりであります('◇')ゞ

yukimura-manase.hatenablog.com

様々な事情の詳細が気になる人は上記の記事を読んでみてください( ゚Д゚)

 

それでは本題に入りましょう。

今回のテーマは、「哲学とは何か?」です。

哲学者を自称する身として、「哲学」を論じない訳にはいかないのです。

今回は、「哲学」と「科学」を対比しながら、「哲学」を論じていきたいと思います。

 

【なぜ哲学なのか?~科学と哲学~】
まず、哲学とは何だろうか?
ギリシアから始まった「哲学」の本来の意味は「知を愛する(愛知)」という意味だが、哲学の本質は「哲学性」(考えること)にある。
科学や技術が発達してなかった古代でも人間には理性を使って「考えること」ができた。
そんなことは、あたりまえだろ。と思われるかも知れない。
だが、そのあたりまえの機能である「考えること」(哲学性)は動物の中でも人間が脳機能を発達させてきた結果、偶然手に入れた「理性」によるものであり、人間特有の能力なのである。
人間は古代から現代に至るまで「考えること」によって進歩してきた。
古代ギリシアの哲学者アリストテレスは「考えること」(哲学)で政治学天文学・生物学・論理学など様々な学問の基礎を確立して「万学の祖」と呼ばれている。
そして、万学の祖と言われる哲学者アリストテレスは、「人間を人間たらしめるものこそが理性である」と言った。
また、人類の叡智と言えば「科学技術」であるが、科学の基礎もまた「考えること」(哲学性)である。
「科学」の誕生は近代であり、近代科学を確立した近代科学の創始者と言えばニュートンのことだ。だが、ニュートンは自身を科学者とは思っていなかった。ニュートンは自身を錬金術師と思っていた。そして、何より自分の理論を「哲学」の1つだと考えていたのだ。
哲学とは「考えること」(哲学性)の結晶であり、学問の基礎なのである。
哲学という学問分野は時代遅れに感じられるかも知れないが、考えること(哲学性)は普遍的なものであり、どんな時代にも必要になってくる能力なのである。
また、新しい哲学を発明することも大切だが、過去の偉人たちの哲学をデータベースとして、参照することも大切だ。古典の哲学は科学的な知見に欠けるかも知れないが過去の偉人たちの哲学(思考の結晶)が現代でも有用性を発揮する可能性もあるのだ。
 
 次に「哲学」と「科学」の関係性について考えていきたい。
 まず結論として、2つのテーゼを挙げよう。
①「すべての科学の根底にあるのは、仮説であり、哲学である」(現実テーゼ)
②「哲学と科学は相互補完関係であるべきだ」(理想テーゼ)
 それでは最初は①のテーゼについて考えていこう。
 科学理論というものは、現実にどれだけ適合しているかどうかで正確性が決まるものなのだが、結局のところ、人間という不完全な存在が考えたもの(思考の産物)である以上、科学理論はどこまで行っても不完全なものなのである。
 要するに何が言いたいかというと、科学は哲学性(考えること)の延長線上の一部分であり、科学の根底にある理論はすべて「仮説」であることを自覚するべきと言うことを言いたいのである。また、常に現実に適合するかどうかを点検すべきものであると言うことも提言しておく。
 次に②のテーゼについて考えていこう。
 哲学とは、冷静(理性的)に知を探求すること。そして、哲学者の役割(使命)は新しい概念や問題解決の方法・手段を創造することなどで問題(課題)を解決することにある。
 そして、科学が十分に発展した21世紀だからこそ、新しい哲学が必須だと言える。
科学は、世界の法則を解明したり(基礎科学)、そこから色々な技術を発展させたりする(応用化学)ことができる。科学は、色々な問題(課題)を解決することに成功したが、新たな問題(課題)を生み出す場合や、そもそも科学では解決できない問題がある。
 例えば、人間関係の問題やいじめなどの精神的問題を科学だけで解決できるか?
 答えは、ノーだ。物質的側面に特化した科学だけでは解決できない。だから、哲学という問題解決能力が必須なのだ。
 精神の問題や意味の問題・哲学的な創意工夫が必要な問題、科学技術をどう扱うかという問題などは、科学の領域だと解決の難しい領域だと言える。
 なぜなら、科学は意味を作ることはできないからだ。
 「意味を決めるのは人間だ」そして、その「意味」や「目的/方法」などについて考えていくのが哲学だ。
 科学と哲学は敵対するものではなく、補完的な関係性であるべきだと言える。
 科学が問題解決の方法・手段となるように、哲学も問題解決の方法・手段となる。
 すなわち、哲学にできなくて科学にできることがあり、科学にできなくて哲学にできることがあるのだ。
 こういった2つのテーゼから言いたいことは、哲学能力は新時代に必要な力であり、人を活かす方法・手段なのであるということだ。

  私が哲学者を自称するのは、自分の頭で考えることを、とことん追求してきた人間だからである。そしてその中で培ってきた哲学・理論を世に発表したいと思っている。

  その最大の目的は、より多くの人を活かしたいと思っているからだ。

 科学では解決できない問題がこの世界には無数にある。

 特に科学では解決できない問題だと思うのは、精神的問題であろう。

 特に私が哲学してきた領域は、人の価値観・精神構造・社会構造などに関してであり、世界の変革を促す力になると自負している。

 俺は科学では解決できない問題を解決できる哲学力を有した哲学王を目指す!

 「哲学王に俺はなる!」(/・ω・)/

 これから毎日こつこつと我が哲学を記事としてアップして行くので応援よろしくお願い申し上げる。

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